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年忌法要 年祭 追悼ミサ・記念式
一周忌 (満1年目) 一年祭 カトリック
(追悼ミサ)
三回忌 (満2年目) 三年祭
七回忌 (満6年目) 五年祭 死去後数年間は1年ごとに
記念式を行う
十三回忌 (満12年目) 十年祭 プロテスタント
(記念式)
十七回忌 (満16年目) 十年祭以降は
五十年祭まで
十年ごとに行う
二十三回忌 (満22年目) 死去後数年間は1年ごとに
記念式を行う
二十七回忌 (満26年目)
三十三回忌 (満32年目)
三十七回忌 (満36年目)
五十回忌 (満49年目)
百回忌 (満99年目)
※( )内は死亡日を加えた日数です。
 忌明けの挨拶状 海道と本州の地域差がありますので注意が必要です。本州では、会葬者全員へ「無事忌明けを迎えることができました」という会葬御礼を兼ねて品物に挨拶状を添えて贈る場合と、ご挨拶状のみを送る場合があります。本州からの会葬者が多い場合、その地域ではあたり前のこととして先様に無礼を感じさせることがありますのでご注意ください
(アドバイス)
一般的に「命日」といった場合は「祥月命日」を指していることが多いようです。また、月命日は年に12回もあるので、仏壇に新しい花や供物を備えたりする程度で十分でしょう
 
四十九日法要での
施主の挨拶

法要のあと会食の席へ移ったら、施主は冒頭で挨拶をする必要がありますので、言葉をまとめておくことをお勧めします。
@列席してもらったことへのお礼
A葬儀以来、何かとお世話になったことへのお礼
B今後へ向けての決意
Cささやかなもてなしをしたいこと
D結びのお礼

【例文】
本日は○○(故人の名前)の四十九日法要にご列席いただき、誠にありがとうございます。葬儀の節は、皆様には何かとご協力をいただき、深く感謝しております。今後は遺された家族が仲良く力を合わせていくことを決意しておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。ささやかではございますがご会食の用意をいたしましたので、ごゆっくりお召し上がりください。また、故人の逸話などを披露していただければと思います。本日はお忙しい中ありがとうございました。
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